商店法(読み)ショウテンホウ

デジタル大辞泉 「商店法」の意味・読み・例文・類語

しょうてん‐ほう〔シヤウテンハフ〕【商店法】

商店などの使用人保護を目的とした法律休日や閉店時刻などを規定。昭和13年(1938)制定、同22年労働基準法施行により廃止

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「商店法」の意味・読み・例文・類語

しょうてん‐ほう シャウテンハフ【商店法】

〘名〙 物品販売業や理容業に従事する使用人を保護する目的で制定された法律。休日制、閉店時間などについて規定したもので、昭和一三年(一九三八)に制定。同二二年の労働基準法制定により廃止。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android