故事成語を知る辞典 「啐啄の機」の解説
啐啄の機
[使用例] 発光のショックにちょっとたじろぎはしたが、光はあるかたちを私にはっきり見せた。啐琢同時であったのだろう[幸田文*こんなこと|1950]
[由来] 「碧巌録―一六」に出て来る話から。九~一〇世紀の僧、
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