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啐啄 ソッタク

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デジタル大辞泉の解説

そっ‐たく【××啄】

《「啐」はひなが卵の殻を破って出ようとして鳴く声、「啄」は母鳥が殻をつつき割る音》
禅宗で、導く師家(しけ)と修行者との呼吸がぴたりと合うこと。
またとない好機。
「利家も内々かく思ひ寄りし事なれば、―に同じ」〈太閤記・四〉

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大辞林 第三版の解説

そったく【啐啄】

〔「そつ」は「啐さい」の慣用音。雛ひながかえろうとするとき、雛が内からつつくのを「啐」、母鳥が外からつつくのを「啄」という〕
禅において、師家と修行者との呼吸がぴったり合うこと。機が熟して弟子が悟りを開こうとしているときにいう。
得難いよい時機。 「利家も内々かく思ひ寄りし事なれば-に同じ/太閤記」
[句項目]

出典|三省堂
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