善住寺庄(読み)ぜんじゆうじのしよう

日本歴史地名大系 「善住寺庄」の解説

善住寺庄
ぜんじゆうじのしよう

中世の出石郡にあった寺院・庄園。皇室領。比定地未詳。建久二年(一一九一)一〇月日の長講堂所領目録(島田文書)木前きのさき(現豊岡市)の次に「善住寺」とみえ不勤□間元三御簾二間」と記される。京都長講堂領であるが、注文作成当時課役の一部を勤めていなかったようである。弘安八年(一二八五)の但馬国太田文に「善住寺庄 三拾丁」とみえ、「悲田院領」「領家方丈御房」「地頭八木三郎左衛門入道真阿 御家人」の注記があり、「不出注文之間、任古帳註進之」と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む