善否(読み)ゼンピ

デジタル大辞泉 「善否」の意味・読み・例文・類語

ぜん‐ぴ【善否】

よいことと、よくないこと。よしあし。「施政善否を議する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「善否」の意味・読み・例文・類語

ぜん‐ぴ【善否】

  1. 〘 名詞 〙 よいことと悪いこと。よしあし。良否
    1. [初出の実例]「宜しく其人の善否と、外国人の情実とを詳察し」(出典:公議所日誌‐一四上・明治二年(1869)五月)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐襄公三一年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む