喇叭花(読み)らっぱばな

精選版 日本国語大辞典 「喇叭花」の意味・読み・例文・類語

らっぱ‐ばな【喇叭花】

  1. 〘 名詞 〙 ナス科低木メキシコ、ジャマイカ原産で観賞用に温室で栽培される。高さ五~六メートルになる。葉は長楕円形卵形で先はややとがる。花は芳香がある。花冠は萼の二倍ほどで、はじめ白色、後に黄色となり、漏斗状で大きく長さ約二〇センチメートル。果実は卵球形の液果で径三センチメートルぐらい。日本には戦後渡来。明治末年に渡来したナガラッパバナは、西インド諸島、南アメリカ北部原産で、本種によく似るが、花冠は長さ三〇センチメートルくらいで萼の三倍に達する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む