喜の字屋(読み)キノジヤ

大辞林 第三版の解説

きのじや【喜の字屋】

吉原の遊郭内で、「台の物」と呼ばれる料理の仕出し屋の通称。享保(1716~1736)年中、喜右衛門という者が評判をとったことに由来するという。 「 -の名も高く/洒落本・遊子方言」
歌舞伎俳優守田(森田)勘弥の屋号。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

エミュー

ヒクイドリ目エミュー科。ダチョウに似た大型の飛べない鳥。オーストラリア固有種で,国鳥。全長 140~164cm,背丈 150~190cmで,雌のほうがやや大きい。翼は羽毛に覆われて見えないが,約 20...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android