喜久水(読み)きくすい

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「喜久水」の解説

きくすい【喜久水】

秋田日本酒。酒名は、「日本の御国と共に祝うべし、幾千代くめどつきぬ喜久水」の歌に由来全国新酒鑑評会で受賞実績多数。仕込み水は白神山系の伏流水蔵元の「喜久水酒造」は明治8年(1875)創業。鉄道用地下トンネル跡を酒の貯蔵庫として使用。所在地は能代市万町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「喜久水」の解説

喜久水〔日本酒:長野県〕

長野県、喜久水(きくすい)酒造株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

喜久水〔日本酒:秋田県〕

秋田県、喜久水(きくすい)酒造合資会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む