喜合新田(読み)きごうしんでん

日本歴史地名大系 「喜合新田」の解説

喜合新田
きごうしんでん

[現在地名]中主町喜合

吉川よしかわ村の北東の地先に開発された新田。天保年間(一八三〇―四四)江戸の町人大久保貞之助が開発したもので、吉川村吉川治郎左衛門耕作を喜び合う意から喜合新田と名付けたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む