営為(読み)エイイ

精選版 日本国語大辞典 「営為」の意味・読み・例文・類語

えい‐い‥ヰ【営為】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 人が意識的におこなうこと。いとなみ。
    1. [初出の実例]「新しい政治イデオロギーに沿って営為する一派の作家」(出典:城外(1936)〈小田嶽夫〉)
  3. 精神などが機能すること。
    1. [初出の実例]「心霊は唯単独なる物体及び其観念によりて営為せずして」(出典:哲学階梯(1887)〈今井恒郎訳〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「営為」の読み・字形・画数・意味

【営為】えいい

営み。

字通「営」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む