嘆嗟・歎嗟(読み)たんさ

精選版 日本国語大辞典 「嘆嗟・歎嗟」の意味・読み・例文・類語

たん‐さ【嘆嗟・歎嗟】

〘名〙 なげくこと。嘆ずること。嗟嘆。
実隆公記‐文明七年(1475)七月三日「今日故李部王一回之御忌也、居諸如夢歎嗟難窮、為焼香参曇花」 〔何遜‐秋夕仰贈従兄寘南詩〕

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