嘆嗟(読み)タンサ

精選版 日本国語大辞典 「嘆嗟」の意味・読み・例文・類語

たん‐さ【嘆嗟・歎嗟】

  1. 〘 名詞 〙 なげくこと。嘆ずること。嗟嘆。
    1. [初出の実例]「今日故李部王一回之御忌也、居諸如夢歎嗟難窮、為焼香参曇花」(出典:実隆公記‐文明七年(1475)七月三日)
    2. [その他の文献]〔何遜‐秋夕仰贈従兄寘南詩〕

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普及版 字通 「嘆嗟」の読み・字形・画数・意味

【嘆嗟】たんさ

なげく。

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