精選版 日本国語大辞典 「器玩」の意味・読み・例文・類語 き‐がん‥グヮン【器玩・器翫】 〘 名詞 〙 もてあそびの道具。愛玩の道具。骨董品、おもちゃなど。[初出の実例]「厨下遺レ火〈略〉図書諸器玩都帰二却灰一」(出典:日本詩史(1771)三)[その他の文献]〔欧陽脩‐日本刀歌〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「器玩」の読み・字形・画数・意味 【器玩】きがん(ぐわん) 愛玩用の道具。宋・欧陽脩〔日本刀歌〕詩 百工五種、之れと居る 今に至るまで、玩皆巧なり 貢獻して、(しばしば)來す 士人、詞に工(たく)みなり字通「器」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報