デジタル大辞泉 「器」の意味・読み・例文・類語
き【器】[漢字項目]
[学習漢字]4年
1 入れ物。また、一定の形に作られた道具。「楽器・機器・凶器・銀器・磁器・漆器・
2 生物体で、特定の働きと形を持つもの。「器官/性器・臓器」
3 人間の働きや才能。「器用・器量/才器・大器・凡器」
[名のり]かた
[難読]
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…
[概念]
〈きかい〉という言葉は古くからあったが,〈機械〉の文字が用いられるようになったのは1874年以後である。それ以前は〈器械〉と書くのが普通であった。この語は古くは《周礼》に出てきて,〈器〉は楽器,〈械〉は武器を意味していた。…
※「器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新