るときの擬声語。〔荘子、秋水〕に「鴟(とび)腐鼠を得たり。
雛(ゑんすう)之れを
(よぎ)る。仰ぎて之れを
て曰く、嚇と」とあり、下文に「我を嚇す」と動詞に用いる。似た語に〔史記、外戚世家〕「武
車を下り、泣きて曰く、
(わく)」のような語があり、驚き
しむときの語である。
▶
嚇・喘嚇・大嚇出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...