精選版 日本国語大辞典 「囂しさ」の意味・読み・例文・類語
かしまし‐さ【囂さ・姦さ】
かしがまし‐さ【囂さ】
- 〘 名詞 〙 ( 形容詞「かしがましい」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの ) 声、音などが騒々しく耳ざわりなこと。また、その度合。
- [初出の実例]「その程のかしかましさ、物騒がしさ推し量るべし」(出典:栄花物語(1028‐92頃)初花)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...