四元義隆(読み)よつもと よしたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「四元義隆」の解説

四元義隆 よつもと-よしたか

1908-2004 昭和時代の国家主義者。
明治41年3月8日生まれ。東京帝大を中退し,安岡正篤(まさひろ)の金鶏学院にはいる。のち井上日召に傾斜。昭和7年の血盟団事件では牧野伸顕(のぶあき)暗殺未遂で,懲役15年。15年恩赦で出獄。戦後は建設会社を経営。中曾根康弘ら歴代首相とかかわりをもち,陰の指南役とよばれた。平成16年6月28日死去。96歳。鹿児島県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の四元義隆の言及

【七生社】より

…会員数は最盛期の20年代末で50名程度であった。学生,OBの活動家としては穂積五一が中心的人物であり,このほか四元義隆など血盟団事件にも数名の社員が関係している。【永井 和】。…

※「四元義隆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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