四封(読み)しほう

精選版 日本国語大辞典 「四封」の意味・読み・例文・類語

し‐ほう【四封】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 四方国境四境
    1. [初出の実例]「親閲猛士四封、豈曰浮観非治術」(出典:六如庵詩鈔‐二編(1797)四・題友人所蔵相撲節会図)
    2. [その他の文献]〔国語‐越語・下〕
  3. 四方の国境の内。領内。〔布令必用新撰字引(1869)〕 〔春秋左伝‐襄公二一年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む