四条川原(読み)しじょうがわら

精選版 日本国語大辞典 「四条川原」の意味・読み・例文・類語

しじょう‐がわらシデウがはら【四条川原・四条河原】

  1. 京都市鴨川にかかる四条大橋の付近の川原。慶長八年(一六〇三出雲阿国(いずものおくに)がこの地で念仏踊を興行してから多く芝居小屋が設けられ、祇園社の西門前にあたるため茶店も並び、江戸時代歓楽街としてにぎわった。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む