四韋陀(読み)しいだ

精選版 日本国語大辞典 「四韋陀」の意味・読み・例文・類語

し‐いだ‥ヰダ【四韋陀】

  1. ( 四つの韋陀の意。「韋陀」は[梵語] Veda で、「吠陀」とも書き、明・文・知などと訳す ) バラモン教の四部の根本聖典で、インド最古の宗教文献。アリアン民族の自然への賛歌で、リグ(Ṛg)・ヤジュル(Yajur)・サーマ(Sāma)・アタルバ(Atharva)の四部。
    1. [初出の実例]「孔丘姫旦の書、また天竺の十八大経におよぶべからず、四韋陀の典籍にならべがたし」(出典:正法眼蔵(1231‐53)四禅比丘)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む