回向発願(読み)えこうほつがん

精選版 日本国語大辞典 「回向発願」の意味・読み・例文・類語

えこう‐ほつがんヱカウホツグヮン【回向発願】

  1. 〘 名詞 〙 自分の修めた功徳を自他の悟りの資とすることを願うこと。
    1. [初出の実例]「『南無安養教主彌陀善逝、三界六道の衆生を普く済度し給へ』と、廻向発願(ほつぐゎん)せられければ」(出典:平家物語(13C前)三)
    2. [その他の文献]〔観経疏‐散善義〕

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