回帰軌道(読み)カイキキドウ

デジタル大辞泉 「回帰軌道」の意味・読み・例文・類語

かいき‐きどう〔クワイキキダウ〕【回帰軌道】

人工衛星がとる軌道の一。1日に地球を数回周り、毎日同一地域の上空を通過する。地球の自転周期の整数分の1の周期で公転し、衛星は1日に公転周期の逆数回だけ周回して元の位置に戻ってくる。極軌道またはそれに近い軌道をとり、偵察衛星気象衛星地球観測衛星などの軌道として利用することが多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む