ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「回盲弁」の意味・わかりやすい解説
回盲弁
かいもうべん
ileocaecal valve
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… 回盲口は回腸と大腸の境界部で,回腸末端が少し大腸腔内に突出して高まりをつくっている。その形状は種々であるが,基本的には上下2枚の唇状突起となって回盲弁を形成し,大腸の内容物が回腸へ逆流するのを防いでいる。盲腸は,回腸が大腸に開口するところ(回盲口)から下方の盲管になっている部分をいう。…
※「回盲弁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新