逆流(読み)ギャクリュウ

デジタル大辞泉の解説

ぎゃく‐りゅう〔‐リウ〕【逆流】

[名](スル)普通とは逆の方向に流れること。また、その流れ。「河水が逆流する」

ぎゃく‐る【逆流】

仏語。生死輪廻の流れに逆らって、悟りへの道におもむくこと。→順流(じゅんる)

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大辞林 第三版の解説

ぎゃくりゅう【逆流】

( 名 ) スル
ある方向に流れていたものが、逆の方向に流れること。また、その流れ。 「海水が川に-する」

ぎゃくる【逆流】

〘仏〙 生死・流転の迷いにさからって、悟りの世界に向かうこと。 ⇔ 順流じゆんる

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世界大百科事典内の逆流の言及

【境界層】より

…これと反対に物体や突起の後方,あるいは先太の管では,下流のほうの圧力が高くて流れが減速され,境界層の厚さの増大が助長される。下流の圧力上昇は境界層に垂直な線上ではどこでも同じであるから,それが大きいと速度の遅い壁面近くで流れの向きが逆転して(逆流という),上流の流れともども向きを変えて主流中に向かい,主流中に渦を放出することになる。これを境界層の剝離という(図3)。…

※「逆流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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