団塊花崗岩(読み)だんかいかこうがん(その他表記)nodular granite

岩石学辞典 「団塊花崗岩」の解説

団塊花崗岩

レンズ状あるいは干葡萄状の細粒の石英団塊を含み,団塊中には針状の珪線石と電気石と片状の白雲母を含んでいる花崗岩.アダムスによれば団塊花崗岩は酸性マグマの液体不混和によるとした[Adams : 1898].フォクトは結晶分化作用によるとした[Vogt : 1906].ミラーは団塊は花崗岩中の石英の包有物とした[Miller : 1922].ブレガーは団塊は揮発性物質に富む酸性マグマ珪岩が熔融し溶解して形成されたマグマからの結晶による考え,この際周囲の花崗岩はマグマと珪岩の間の混成岩であるとした[Brögger : 1934,Tomkeieff : 1983]

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む