固定価格全量買取り制度(読み)コテイカカクゼンリョウカイトリセイド

デジタル大辞泉 「固定価格全量買取り制度」の意味・読み・例文・類語

こていかかくぜんりょうかいとり‐せいど〔コテイカカクゼンリヤウかひとり‐〕【固定価格全量買(い)取り制度】

太陽光風力水力地熱などの再生可能エネルギー源を用いて発電した電気全量を、国が定めた価格電気事業者が買い取ることを義務づけた制度。買い取り価格はエネルギー源によって異なり、買い取り費用電気料金に転嫁される。全量固定価格買い取り制度。全量買い取り制度。→固定価格買い取り制度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む