デジタル大辞泉 「固定価格全量買取り制度」の意味・読み・例文・類語 こていかかくぜんりょうかいとり‐せいど〔コテイカカクゼンリヤウかひとり‐〕【固定価格全量買(い)取り制度】 太陽光・風力・水力・地熱などの再生可能エネルギー源を用いて発電した電気の全量を、国が定めた価格で電気事業者が買い取ることを義務づけた制度。買い取り価格はエネルギー源によって異なり、買い取り費用は電気料金に転嫁される。全量固定価格買い取り制度。全量買い取り制度。→固定価格買い取り制度 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例