精選版 日本国語大辞典 「固法華」の意味・読み・例文・類語
かたまり‐ぼっけ【固法華】
かた‐ぼっけ【固法華・堅法華】
- 〘 名詞 〙 ( 「かたほっけ」とも ) =かたまりぼっけ(固法華)
- [初出の実例]「かた法花の事なれば、口すさまじくそしるこそ」(出典:咄本・軽口露がはなし(1691)三)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...