国の光(読み)くにのひかり

精選版 日本国語大辞典 「国の光」の意味・読み・例文・類語

くに【国】 の 光(ひかり)

  1. 国の威光。その国の栄光のかがやき。
    1. [初出の実例]「あつめては国のひかりとなりやせむ我が窓照らす夜半(よは)の蛍は〈後村上院〉」(出典新葉和歌集(1381)雑上・一〇七九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「国の光」の解説

くにのひかり【国の光】

岡山日本酒蔵元は「西村酒造」。現在は廃業。蔵は苫田郡鏡野町河本にあった。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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