共同通信ニュース用語解説 「国債の入札」の解説
国債の入札
財務省は国債の買い手である銀行や証券会社などの機関投資家を対象に定期的に入札を実施している。10年物国債の場合は毎月1回。表面利率は、国債の額面金額に対して購入者が年間に受け取ることができる利息の割合で、発行時の市場の金利動向を踏まえて決める。表面利率が1%で額面100万円の10年物国債の場合、年1万円の利息が10年間支払われる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...