共同通信ニュース用語解説 「国内の衣料品市場」の解説
国内の衣料品市場
衣料品産業は生地、服の製造、染色のほか、百貨店など流通、小売りまで分業で成り立っている。バブル崩壊後の1990年代以降、製品価格を下げるため、労働力が安い海外生産にシフトし、国内の製造業者が衰退。経済産業省の資料によると、市場規模は90年の約15兆円から2013年には約10兆円に縮小し、最近の国産比率は4%に満たない。
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