国稲(読み)こくとう

精選版 日本国語大辞典 「国稲」の意味・読み・例文・類語

こく‐とう‥タウ【国稲】

  1. 〘 名詞 〙 令制で、諸国租税の稲の内の一定量を貯えておいたもの。水害干害飢饉などの不時災害に備えるために各国が貯えておいた稲。国儲(こくちょ)
    1. [初出の実例]「和泉国五穀不登。民無種稲。転讚岐国稲四万余束以充種子」(出典:続日本紀‐神護景雲元年(767)二月壬寅)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む