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国訓 コックン

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デジタル大辞泉の解説

こっ‐くん〔コク‐〕【国訓】

漢字に、その意味を表す日本の言葉を当てて読むこと。また、その読み。訓。「水(スイ)」を「みず」、「侵(シン)」を「おかす」と読む類。
漢字本来の意味と一致しない、日本独自の読み方。また、その読み。アユに本来はナマズの意味の「鮎」の字を当てる類。

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大辞林 第三版の解説

こっくん【国訓】

漢字に、その表す意味にあたる日本語をあてて読むこと。また、その読み。訓。和訓。「やま(山)」「ひと(人)」「ひがし(東)」の類。
漢字の原義を離れて、日本語独自の読みをすること。また、その読み。中国でナマズを表す「鮎」を「あゆ」と読む類。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の国訓の言及

【漢字】より

…しかし,文化・自然を異にする中国と日本との間では,当然文物の相違があり,たとえば鮎をアユ,桜をサクラと訓ずるが,中国では鮎はナマズであり,桜も日本のような花でないという。このように日本独特の意義に読まれる場合を国訓という。なお日本語を表記するのに,特殊な漢字の転用が慣習化したものを当て字という。…

※「国訓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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