国賓・公賓(読み)こくひんこうひん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「国賓・公賓」の意味・わかりやすい解説

国賓・公賓
こくひんこうひん

国賓公賓も政府が国費で接遇する外国からの賓客であるが、国賓は国家元首またはこれに準じる者(国王夫妻や大統領夫妻など)に、公賓は外国の皇族、または行政府の長、もしくはこれに準じる者(たとえば皇太子その他の皇族、首相、副大統領など)に与えられるステータスであることに相違がある。このほか外国の閣僚(外相の場合が多い)は外務省賓客として接待される。国賓および公賓については、それぞれの接遇様式が定められている。すなわち、招待期間(原則として3泊4日)、接遇決定手続(閣議決定ないし了解)、宿舎迎賓館の提供)、接待員、空港儀礼、歓迎行事、皇室による接遇、政府による接遇、プレス関係、答礼晩餐(ばんさん)などについて一定の様式・段取りが定められている。

皆川 洸]

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