国連難民高等弁務官

共同通信ニュース用語解説 「国連難民高等弁務官」の解説

国連難民高等弁務官

1950年に設立された国連難民高等弁務官事務所(UNHCR、本部ジュネーブ)のトップ。世界各地で活動する1万人超の職員を率いる。任期5年。緒方貞子おがた・さだこさんは第8代高等弁務官(91~2000年)。迫害などで母国を追われた難民だけでなく、自国内にとどまる避難民も保護し、UNHCRの任務拡大に踏み切った。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む