日本歴史地名大系 「国道二二八号」の解説 国道二二八号こくどうにひやくにじゆうはちごう 北海道:渡島支庁国道二二八号函館市から松前半島の海岸沿いに上磯(かみいそ)町・木古内(きこない)町・知内(しりうち)町・福島(ふくしま)町・松前町・上ノ国町を経由して江差町に至る実延長一五一・四キロの国道で、函館駅前―函館市万代(ばんだい)町間は国道五号と、万代町―上磯町七重浜(ななえはま)間は同二二七号と重複する。松前藩がその根拠地を松前としたことで、近世すでに当国道の原型はできていた。しかし最上徳内が「蝦夷地に道路なき事也、得手勝手に通りて自然に出来たる道路也、蝦夷人の風俗にて皆跣歩すれば、其路の広さわずかに六寸位なり」(蝦夷草紙)と記すような状況であった。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by