…現在,日本からは通信衛星や海底ケーブルを経由してほぼ全世界の加入電話との通話が可能であり,年間の発着総通話分数は26億分を超えてさらに増加しつつある。サービス種別としては,通話者が直接ダイヤルして相手を呼び出す国際ダイヤル通話,国際オペレータ通話等があり,通話量の大半を占める国際ダイヤル通話の半分以上がファクシミリ通信とされている。ダイヤルの仕方は,事業者識別番号(001等)のあと,相手国の国番号,地域番号,相手電話番号の順。…
※「国際ダイヤル通話」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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