国際検疫伝染病(読み)こくさいけんえきでんせんびょう

精選版 日本国語大辞典 「国際検疫伝染病」の意味・読み・例文・類語

こくさい‐けんえきでんせんびょう‥ケンエキデンセンビャウ【国際検疫伝染病】

  1. 〘 名詞 〙 一九五一年世界保健機構が指定した痘瘡コレラペスト黄熱発疹チフス回帰熱伝染病旅行者や輸出入物資によって運ばれ、しばしば国際間の流行をおこすので、その発生状況を通報し合い、各国の海・空港で検疫を行なって、病原体侵入を防ぐ。コレラ、ペスト、黄熱など。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「国際検疫伝染病」の意味・わかりやすい解説

国際検疫伝染病
こくさいけんえきでんせんびょう

検疫」のページをご覧ください。

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