国際製薬業団体連合会(読み)こくさいせいやくぎょうだんたいれんごうかい(その他表記)International Federation of Pharmaceutical Manufacturers Associations; IFPMA

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「国際製薬業団体連合会」の意味・わかりやすい解説

国際製薬業団体連合会
こくさいせいやくぎょうだんたいれんごうかい
International Federation of Pharmaceutical Manufacturers Associations; IFPMA

世界人類の健康と福祉への貢献と,薬業の道義性の樹立のために,公私両組織の連帯目的とした国際的製薬業者の団体。 1968年8月1日のヨーロッパ経済共同体 EEC諸国の製薬業者会合を機会に創立された。本部スイスチューリヒにあり,日本からは日本製薬団体連合会が加盟している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android