ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「圏地」の意味・わかりやすい解説
圏地
けんち
quan-di; che`üan-ti
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…しかしいずれもさほどの効果はなく,19世紀後期から20世紀初頭の光緒年間に入ると,旗人と一般人民とのあいだの売買が公認され,旗地は急速に崩壊に向かった。 他方,畿輔旗地は,当初国都周辺300里以内にあった明朝の王室・勲臣の土地や無主の地を回収する,いわゆる圏地政策によって設けられ,旗人の壮丁1名につき6响を支給した。その後,国都に到来する旗人の増加によって不足が生じたため,一般人民の所有地をも圏地の対象とし,その範囲も国都周辺500里に拡大した。…
※「圏地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...