土佐山郷(読み)とさやまごう

日本歴史地名大系 「土佐山郷」の解説

土佐山郷
とさやまごう

江戸時代の一行政区で、現土佐山村と高知市の一部を含む。「土佐州郡志」は「城北也、東限上倉村・久礼村、西限今井村・大利村、南限円行寺・莇野・秦泉寺三村、北限森之大峰、東西三里強南北三里、郷内有九村」と記し、三谷(みたに)村(現高知市)、都積(つづみ)(鞁)村・長谷(ながたに)村(土佐山村)・梶谷(かじたに)村・西川(にしがわ)村・高川(たかかわ)村・桑尾(くわお)村・広瀬(ひろせ)(弘瀬)村・中切(なかぎり)村をあげる。ただし同書が桑尾村の小村とする東川(ひがしがわ)村は、郷村帳類では独立村として扱われる。

右のうち中切村を除き、長宗我部検地では「土左山九名」の名称で一括されており、総検地面積九五町九反余(ほとんどが「御直分」)、うち六五町余は切畑(焼畑)で、立地条件をよく表している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む