土壌伝染病(読み)どじょうでんせんびょう

百科事典マイペディア 「土壌伝染病」の意味・わかりやすい解説

土壌伝染病【どじょうでんせんびょう】

土壌中に生存する植物病原菌が植物の根や地ぎわ部から侵入して引き起こす病気。果樹の根頭癌腫病,アブラナ科野菜の根こぶ病,ジャガイモや野菜の半身萎凋(いちょう)病などがある。防除は一般に非常に困難だが,連作を避けるとともに,抵抗性品種・台木の利用,土壌消毒,土壌殺菌剤の施用など総合的な対策を講じる必要がある。

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