土壌消毒(読み)どじょうしょうどく

大辞林 第三版の解説

どじょうしょうどく【土壌消毒】

植物に病害を起こす土壌中の細菌・カビ類・害虫を駆除すること。殺菌・殺虫剤の注入、焼土、熱蒸気消毒法、太陽熱殺菌などがある。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

百科事典マイペディアの解説

土壌消毒【どじょうしょうどく】

植物に有害な土壌中の病原微生物を撲滅するために行われる消毒。焼土,蒸気消毒,電熱消毒,火炎放射消毒など熱による方法と,クロルピクリン薫蒸剤などの薬剤による方法とがある。
→関連項目土壌伝染病

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

どじょうしょうどく【土壌消毒 soil disinfection】

土壌中に残って植物に病害を起こす微生物を撲滅する目的で行われる物理的,化学的消毒のこと。対象となる病害は,センチュウによる根こぶ病,細菌による青枯病,軟腐病,菌類によって起こる立枯病,根腐病,萎(いちよう)病,白絹病などである。土壌消毒に用いられる薬剤には,クロルピクリン,臭化メチル,D‐D剤などがある。クロルピクリンは土が湿っているときに効きめがよく,乾燥しすぎてもまた逆に湿りすぎてもよくない。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

八村塁

プロバスケットボール選手。ポジションはパワーフォワード、スモールフォワード。身長203センチメートル、体重104キログラム。アフリカ・ベナン共和国出身の父と日本人の母をもつ。1998年2月8日、富山県...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

土壌消毒の関連情報