ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「土壌殺菌剤」の意味・わかりやすい解説
土壌殺菌剤
どじょうさっきんざい
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…土壌中に残って植物に病害を起こす微生物を撲滅する目的で行われる物理的,化学的消毒のこと。対象となる病害は,センチュウによる根こぶ病,細菌による青枯病,軟腐病,菌類によって起こる立枯病,根腐病,萎(いちよう)病,白絹病などである。土壌消毒に用いられる薬剤には,クロルピクリン,臭化メチル,D‐D剤などがある。クロルピクリンは土が湿っているときに効きめがよく,乾燥しすぎてもまた逆に湿りすぎてもよくない。…
※「土壌殺菌剤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加