土宇遺跡(読み)つちういせき

日本歴史地名大系 「土宇遺跡」の解説

土宇遺跡
つちういせき

[現在地名]市原市土宇

養老ようろう川右岸の河岸段丘上に立地。昭和五一年(一九七六)から同五二年の発掘調査縄文時代から古墳時代にかけての各種遺構・遺物が検出された。竪穴住居跡一二八軒のうち八五軒が弥生時代後期で、古墳時代の住居跡が二七軒確認されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む