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土御門久脩 つちみかど ひさなが

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

土御門久脩 つちみかど-ひさなが

1560-1625 織豊-江戸時代前期の陰陽師(おんようじ)。
永禄(えいろく)3年生まれ。土御門有脩(ありなが)の子。織田信長,豊臣秀吉,徳川家康につかえ,陰陽頭(かみ),左馬助,天文博士をつとめた。寛永2年6月18日死去。66歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

土御門久脩

没年:寛永2(1625)
生年:永禄2(1559)
室町末から江戸初頭にかけての陰陽家。安倍有脩の子。元亀3(1572)年に元服。幼少より天文と暦道を学ぶ。陰陽頭,左馬助,天文博士を歴任。織田信長,豊臣秀吉に仕えていたが,文禄4(1595)年に秀吉の怒りを買い,京都を追放され若狭国(福井県)名田庄に住む。慶長5(1600)年京都に戻り,徳川家康に陰陽道宗家と認められて,183石6斗の禄を与えられる。公家昵懇衆のひとりとして家康に仕えるとともに,家康,秀忠,家光,後水尾天皇などのため即位を祝う天曹地府祭を執行した。元和7(1621)年に従三位となる。<参考文献>村山修一『日本陰陽道総説』,『陰陽道叢書 中世』

(林淳)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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