土御門有脩(読み)つちみかど ありなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土御門有脩」の解説

土御門有脩 つちみかど-ありなが

1527-1577 戦国-織豊時代公家(くげ),陰陽師(おんようじ)。
大永(たいえい)7年生まれ。安倍晴明(あべの-せいめい)の後裔。土御門家は代々天文博士をつぐ。永禄(えいろく)8年,とだえた賀茂(かも)家がつかさどっていた暦道博士もかね,子孫陰陽寮の執奏をついだ。天正(てんしょう)5年1月2日死去。51歳。名は有修ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1960~1970年代のイギリスを代表するロック・グループ。日本では長らく正当な評価を受けてこなかった感があるが、英米での人気と評価は非常に高く、同世代のロックから1970年代のパンクにまで、世代を超...

フーの用語解説を読む