土用殿(読み)ドヨウデン

精選版 日本国語大辞典 「土用殿」の意味・読み・例文・類語

どよう‐でん【土用殿】

  1. 熱田神宮の神剣を奉安していた御殿本殿の東に並んで鎮座。宝庫造り(俗に井楼組(せいろうぐみ)とも)の建築様式で、屋根は切妻檜皮ぶき。明治二六年(一八九三)本殿を一つとする神明造りに改められた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む