土用殿(読み)ドヨウデン

精選版 日本国語大辞典 「土用殿」の意味・読み・例文・類語

どよう‐でん【土用殿】

  1. 熱田神宮の神剣を奉安していた御殿本殿の東に並んで鎮座。宝庫造り(俗に井楼組(せいろうぐみ)とも)の建築様式で、屋根は切妻檜皮ぶき。明治二六年(一八九三)本殿を一つとする神明造りに改められた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む