デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土肥典膳」の解説 土肥典膳 どひ-てんぜん 1827-1869 幕末の武士。文政10年生まれ。備前岡山藩士。国事周旋方となり諸藩の尊攘(そんじょう)運動家とまじわる。鳥羽・伏見の戦いでは藩兵をひきいて清和院門をまもる。明治2年8月13日死去。43歳。名は隆平。通称は別に大膳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例