大膳(読み)だいぜん

精選版 日本国語大辞典の解説

だい‐ぜん【大膳】

〘名〙
※栄花(1028‐92頃)殿上花見「四月には御禊の日、やがて大ぜんにいらせ給」
③ チドリ科の鳥。全長約三〇センチメートルの大形のチドリ。夏羽は背面が灰白色で黒斑があり、顔から胸・腹部は黒色。冬羽は淡色で腹面の黒色部は消える。体形・習性ともにムナグロに似ているが体が大きい。北極海沿岸で繁殖し、日本には旅鳥として四~六月、八~一一月の二回、各地の海岸・河口・草原などに渡来するが、一部は冬もとどまる。ミミズ・カニ・貝などを食べる。

おお‐かしわで おほかしはで【大膳】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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