土肥孝治(読み)どひ たかはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土肥孝治」の解説

土肥孝治 どひ-たかはる

1933- 昭和後期-平成時代の検察官,弁護士
昭和8年7月12日生まれ。昭和33年検事となる。大阪地検で特捜部長をつとめ,検事正のときイトマン事件をてがける。最高検次長検事,大阪,東京の高検検事長をへて,平成8年検事総長。10年弁護士となる。大阪出身。京大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む